｢きっこのブログ｣さんの「勇気｣は貴重かも

例の沖縄での｢堀江右腕(か左腕か)｣の奇妙な死事件についてですが、
ちょとした脅しでSPまでつけつつ、何も語らない誰かより、
はるかにジャーナリストですね。

私の関心は、
そういう｢彼女｣がろくに食えないで、
(ひょっとして大学卒でもないのかな?)
しかし、インターネットという手段でもって、
あれだけの内容を公開していることです。

ひとつ言えば、
私はかつてジャーナリストを志しつつ、
その気であれば｢一流｣の会社へイケたのですが、
マスコミの現状と将来に絶望したために、
ただし、
人類の｢矛盾｣と｢本質｣をさらに見極めたいという志は変わらず、
それゆえに迂回路へ廻ったのでしたが、

いま、
やはり安上がりのこのインターネット手段をもって、
上記の｢本質｣を考えアピールしようと、
徐々に、あるいは｢囲碁｣的に｢本質｣に迫ろうと考えていた矢先、
ですから、

｢きっこのブログ｣さんのあり方にひとつ刺激は受けました。

ただし、
その、死亡した｢右腕か左腕か｣さんが「正義｣というわけではないので、
きつく言ってみれば｢自業自得｣の域なので、
私にとっての問題は別のところにあります。

が、
真に｢正義｣のみを背景としているならば、という条件つきで、
｢きっこのブログ｣さんの｢勇気｣は貴重です。