「黄色潜水艦」遊びジャーナル(仮元祖1)

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「共謀罪」2-裁判官や弁護士にも適用できますね

(前提を言っときますが、わが実際の経験から)
本人訴訟の裁判においては、
はじめから勝てる可能性は、ほぼゼロに近い。
特に、相手方に弁護士がついている場合は。

これは「暗黙の謀議」が働いているのではと解釈できます。
(少なくとも私が経験した範囲では)

ついで、「示談」交渉も、「和解手続」も、
なにやら「謀議」くさくなるでせう。

情状酌量」も、それくさい。

ということで、
条約・法律条文をデジタル的に具体・明確化しないと、
あとはすべて権力行使者の「主観的裁量権」となるでせう。

ということで、
「法解釈」などという「主観」の入りこむ余地のない文章に、
またしないのが、とくに「曖昧なニッポン人」そのものではあるが、
この「曖昧さ」は権力者に有利なものであることは、
確かでせう。