「黄色潜水艦」遊びジャーナル(仮元祖1)

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10歳の男児のAV模倣事件は「異常」か?-「遊戯としての性と生(2)」高みの見物27^^

むろん、その「好奇心」は「正常」の域である。

そのようなもの、を見ることができた、ことについては、

親の「不注意」ないし「無関心」はさておき、

現在のインターネット事情からは、当然であり、


出版物ほかのマスコミ事情からも当たり前である。


問題は、

同級生の女児を、いわば騙して呼び付けて実行に及んだことなのだが、

さて・・・、

かつては、ある種「同意」による、

見せあいっこやお医者さんごっこの「遊び域」に止まっていたものが、

今般の「事件」にはその遊戯性がない、


すなわち「人格」を無視した行為となっていることでせう。。


ということは、

セクハラ、アカハラパワハラ・・その他ハラハラの、

「大人」社会の真似びとして、


と、なると、別段に「異常」ではなくなる。。


加えて、

初潮や精通が早まっているなかで、

「個性化」じたいが「平均化」しつつ、イイおとなぶりにイイ子ぶり、

の、大衆社会化、ぶりぶりのニセもの時代のなかで、

18未満のアタマしかないほうが上部構造を占められるなかで、


さて、

その男児どもも「被害者」のうちでせう。。

ということで、では、

「加害者」はいったい誰ということになるのでせうか・・?

ここに、たとえば「妖術」の存在があるとすれば・・。