いかさま｢雀鬼｣の、意外な「真実｣

マージャンはデイガクとともにあった。。

試走テキに反目している動詞デモ、

なぜかマージャン卓の仲間とはなるのであった。。

だが、私はイカサマをしたことはナイ。。

積み込みイカサマをやってたヤツもいれば、

運くずしのポンチー多発のヤツもいた。。

･･･てなことを思い出しながら｢雀鬼｣を見た。。

何のことはナイ、イカサマトリック技術の闘いであるようでR15。。

これは「普遍的真理｣としてのレベルではあるから、

｢普遍的心理｣劇としては、スグレモノではある。。

実際、イカサマ未熟のガクセイマージャンにあって、

すでに、その打ちカタで性格のほとんどが分かるから、

その意味で、

私はマージャンを｢愛｣していたカモしれない。。

以来･・逆に、

こいつはこういうマージャンをするだろうと分かったので、

遠ざかった。。

もし、積み込みイカサマは抜きで、

｢運用･運呼び･運崩し｣などの駆け引きオンリーならば、

やるだろうか?　と言えば、

遠ざかって以来はNOでアル。。

その程度には、ヒトを見る目は出来た、だけのことであるが、

さて、

こういうレベルで世の中が動いている事実の角度が、

ひとまずは、なかなかのものであった。。