なぜ｢カミ｣は｢悪根絶ビーム｣を発しないのか?

1%の「善可能性｣へのモラトリアム、だそうデスが、

その｢モラトリアム｣のために、

殺傷や被殺傷が生じつづけている事態を、

さて、

五十歩百歩だと判じるのか否か??

とともに、

｢殺す｣ことが問題なのではなく、

その動機と方法が問題なのか否か??

ついで、

｢生きながら死んでいる｣モノは、

あえて殺すに及ばない、

｢死にながら生きている｣モノは、

あえて殺されることを恐れない、

ならば、

いずれにせよ、｢殺人｣の善悪概念が猶予されることになる。。

むろん、

｢カミ｣による「被造物｣殺傷は｢善｣でアル。

したがって、

｢カミ｣の｢意｣に沿う殺傷は｢善｣とナル。。

と、すれば、

問題は｢カミ｣の｢意｣を「読む｣か否かであって、

個別の現象そのものではありえない、ということになり、

なるほど･・

ニンゲンなんぞに｢大義名分｣などは定め判断しうるものではナィ。。