合衆国ジパング州議会選挙のゆくえ(2)

「鶴と亀がすべった｣のうち、
亀ははっきりしうるのだが、余りにも直接的なので、
逆に疑わしく、
鶴については難題となっている。

「鶴の一声=衆人の議論を圧する権威の一声｣大好きの者、
鶴髪=白髪の特徴からは、想像はつくのだが、
亀がはっきりしすぎているために、論議を呼んでいる。

「鶴と亀が滑った｣は
ツルっとかめがすべった、ともなるし、
「弦と甕が統べった｣、ともなるし、

どちらかというと後者、
弦=武器、甕=貯蓄･金、ととると、
軍備と経済が支配する、となる。

あ、こりゃノストラダムスと共通じゃん?!(^_-)-☆

で、他に、
「つるつるつっぱいた=するするっと押し入った｣
の歌詞のほうが古いらしく、
そのあとに「なべのなべのそこぬけ｣
が入るらしい。

これとなると、
「侵略戦争が行われ、経済危機が訪れる｣ともなる。
つまり、「つるとかめがすべった｣と変わりはない。

このように、
「通｣のあいだでは、
夜明けの前の一番暗い状態の結果が出そうだ

と、
もっぱらの予測合戦である。