「黄色潜水艦」遊びジャーナル(仮元祖1)

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とてもおもしろい「シオン賢者の議定書」

前提として、この書は「偽書」であるとして、
一般にはイジメにあっていて、
これが「本物」だと思う人は「アホちゃいまんねんパーでんねん」と、
いう趣旨の批判見解を、私が購入した本の訳者が言っていることを紹介しておく。
(この内容についてはいずれ触れる)

して、
なおかつこの「議定書」を宣布し信じる者は、
「シオン賢者」の走狗と傀儡である、と、
その訳者は言っている。

(-_-)ウーム

逆説的に、
では、批判として扱うことも、
走狗と傀儡になるではないか。

てことで、
私は残念ながら、走狗と傀儡であり得なく、
(あり得たら、いい生活をしてるわけだから(^_-)ネッ)
私の興味は、
嘘であろうが本当であろうが、を問わず、
単純に、
「現象」として、事実と認めうる内容であれば、
これは考えるに値するという、
ふつうの学習姿勢から発しているだけのことである。

以下、「シオン賢者の議定書」
(ノーマン・コーン著、内田樹訳、KKダイナミックセラーズ)
に収録してある「議定書」(久保田栄吉訳)から。

第一議定書

善良な性質の人間よりは先天的不良性の人間の方が数に於て勝ることは、常に忘れてはならぬ事である。それ故に学理上の議論によるよりは残忍極まる暴力を振るつて威嚇した方が遥かに政治上の好成績を挙げるのである。


オリャ(/-o-)/ ┫
今回の州院選挙そのままじゃん。
w(゜o゜)w オォー

(つづく)