「黄色潜水艦」遊びジャーナル(仮元祖1)

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フロイト、ユング、そしてライヒ-「性」のありか5(予定)

親子のあいだの「性」関係をひもといた心理学が、
すでに立派な学問なのに、
実際には「バカの壁」状態が続きつつ、
「超常現象」と「精神」のありかをもひもとかれているにもかかわらず、
実際にはやはり「バカの壁」が続きつつ、、。

つまり、「知識」としてそれを覚えて、
ただ、それだけで、あとはそれで生計をたてる、
非常に「安全」な「窃盗」が、
「学問」として成立する。

娘は父親の「男根」コンプレックスを抱え、
息子は母親の「子宮」コンプレックスを抱えつつ、
であったか、
いずれにせよ、ここで、「性」は抑圧を開始される。

父は「男根」の権威を経済にすり替え、
母は「子宮」の権威を、さて、「それぞれ」にすり替え??
ともあれ、「親子」は「性」をすり替える。

日常的に、父母と生活せず、
めのと、侍女、侍従に育てさせつつ、
父母を「抽象化」した前近代のほうが、「正解」ではなかろうか?

今では主流だが、経過としては「学界」からは外されていたユング
して、「近代」からは裁かれ追放されたライヒ、、。
都合と不都合の「性」のありか、
して、
ヒトだけが「性を楽しむ」という、
ないしは「性において解放」するという、
この「文化」の位置づけ、、。