「黄色潜水艦」遊びジャーナル(仮元祖1)

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「故二子山騒動」、、-まぁまぁうんざり野暮後進曲2

この「騒動」は立派な「文学・歴史」の範疇であります。
にもかかわらず、
「家族」だの「親子」だの「兄弟」だのの、
「仲良く平和」を前提とした後進性から、
スキャンダル=醜聞として扱うのは、
まったくの「愚か」な相対多数の「近代」でしょー。

で、そもそも「大相撲界」はホントに「神事」なん?
だったら、「相撲」での「強いもの」勝ちだし、
「長子相続」は慣習ではないだろうし、
横綱」は「神」に値する位置だから、
横綱審議会」などは「横綱OB」だけで構成すればよく、
どっかのおばちゃんおっちゃんはいらんでしょーし、
成績高位安定と相撲美学から、
数年単位の状況で「横綱」を与えるべきではないか。
つまり「横綱」は名誉職なのであって、
現場の最高位は大関で良かったのでは?

また、たとえば、
昔々の横綱は、不調を曝すことを恥として、
体調万全の状態のみ出場する位置づけだったらしいから、
営業上、年六場所にしてしまった結果、

神様も 賽銭かせぎで 持ち崩す

という事態とあいなった、
としたら、
横綱の権威は地に落ちる。

ついでに、
八百万どころか八百長までまかり通っているのがホントなら、
これはもはや「神事」ではないだろう、けれども、
「神事」においても八百長が、いつからか生じたという説がホントなら、
まーこんなもんか、しらん?

てなことで、
源義経」の大人気なんだから、
今般の二子山死去騒動は、
普通に起こりうる、当たり前の人類史であって、
なんかそのことを知らしめている象徴性のようだから、
さて、
元二子山夫人も、
立場上、もーちっと「お控え」なすって!
元夫人なら葬式は遠慮が普通でしょう。
夫婦が仲良くできなかったくせに、
なんで兄弟だけが仲良くなん?!

てなことで、
もうちょっと「知性ある?マスコミ」も、
営業ばっかし考えんと、「本質」を掘り下げなさーい。
それをせんからイシハラ知事に「ブン屋」とバカにされるわけ。

めくそ はなくそを 笑う の類の後進曲、、、でありんした。