｢救う会｣カンパがもめてるようですが、ある意味、焦点ボケでせう

第一命題は、

臓器移植に限らず医療に金がかかりすぎるコト。

第二命題は、

臓器移植推進らしい団体がどうも営業的カンパのキャンペーンを張っているコト。

まずは、以上を検討すべし。

そして、

第三命題は、

カンバ要請者と募金者のあいだについては、
そこに何の怪しさがあろうが、第三者は関係しないコト。

第四命題は、

募金をする団体が不正をしているならば、
これは告発すればよいのだが、
同時に、不正の事実をキャンペーンすること自体はあり得てよいが、
募金やカンパの必要性は、
まったくの行政の欠損･怠慢に起因するのであるから、
まず、国会議員ほか、公務員にカンパ要請をしつつ、
当然に医師会･医療関係機関にカンパを要請すべし。

第五命題は、

すべての、金なき病人へのカンパをすべきか否か?

第六命題は、

日本赤十字は、町会に入り込んで一律500円｢徴収｣をするな。
同、街頭募金に生徒を使うな。
同、赤い羽根は鶏の死体からだから動物愛護の精神からは使うな。
国会議員は、これみよがしに赤い羽根をつけるな。
つまり、あんたたちの収入は税金なんだから、
いくら募金したかを公開しつつ、
行政･立法の当事者として、恥を知りつつ振舞え。

第七命題は、

以降、いずれマタ。。。