2006-10-24 いじめって何?--現代のサドマゾ現象(1-予定) 「今日も出来事」 英悟では、ill-treatすなわち「病的楽しみ」のことである。 日本語では「虐待」となる。 早い話が、サディズムのことである。 したがって、 いじめた当事者は、サド公爵のごとく監獄行きか、 現代ではむしろ精神病院行きであるべきことになる。 と、なると、 加害者が、教員であったり組織の上司であったりの場合は、 それを雇っていた側の失態でもあるから、 雇用責任能力を否定されるべきである。 加害者が生徒、つまり未成年であった場合は、 その保護者の責任能力を否定、 すなわち、 雇用責任者は懲戒、保護者は親権停止、 以上が、「合理」である。 ただし、 サドとマゾ間の、合意による「いじめ」は除く。 だから、 いじめる側は、相手がいじめられることを期待しているかどうかを、判断しつつ行なえってーの! 判断が間違ったら、すなおに罰を受けろ。 ところで、 マゾでもないのにいじめられる側へのアドバイス--これこそが本題なのだが、 つづく。