「黄色潜水艦」遊びジャーナル(仮元祖1)

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「泡沫候補」こそが「民主主義」の原則ではないかぃ?-高みの見物30^^

わたしが選挙権を持って以来、

基本的に「主要候補」に投票したことはない。

むかしむかし、

マスコキの末端にいたころ、

「主要候補」や「タレント候補」と「接触」したことはある。

その結果、・・は、いずれまた選挙終了後にでも書く(かも)。

で、いつからか、選挙権なるものを行使していない。

で、いつからか、棄権者は発言する資格がないなどという、

権利義務の基本を分かっていない、公民不勉強のアホ発言が出てもきた。。

棄権者は、入れたい者がいないから投票権を行使していないだけで、

むしろ誠実でありうるし、

税金ほか、公民の義務はいやいやながらも「誠実に強奪させている」ので、

誰が行政ほかを担当しようが、

投票権以外の諸権利に関わる発言や要請は、当然の権利である。

棄権、というからおかしな誤解を招くので、

別にわたしは投票権を棄ててはいない。

棄てた場合は、次の選挙権もないことになるわけで、

そもそも、投票権以外に、行政については請願権も、

また一部にリコール権もある。

して、わたしの理念は、

投票率33%を切れば選挙は無効、

首長選は1位が過半数を得ない場合は1・2位の決選投票とすべし、

ついで、

総理大臣、衆参両院議長、最高裁検察庁長官、各県警トップ、

教育委員などなどを公選とすべし、

と同時に、

自分が支持してはいない者が権力の座についたとしても、

その者はその時から「全体の奉仕者」であり、

公民としての義務を果たしつつ他の諸権利を有する者が、

それらに関わる発言・要請をする対象にほかならない・・

という「論理整合」であるから、

ここで、個別の選挙権不行使もまた、


逆説的な「権利行使」と位置づけられるべきものである。


・・・

てなことで、

たとえば、「泡沫候補」の得票数についても、

わたしはけっこう十分な「理念票」と考えられる票数だと思っているので、

けっこうその結果を楽しむわけで、

したがってマスコキは、必ず候補者全員を平等に扱い・報道しないかぎり、

すでにマスコキ・・いやここではまじめに、

マス・コミニュケーション・メディアとしての基盤を失っていることになる。

NHKにしても、受信料の「公平」支払いを要求するならば、

末端に至るまでの個々の意見・意志を「公平」に反映せんかぃ。

視聴率0.1%でも、0.1%の意志を反映した番組を、

たとえ0.1%の時間・費用配分でも作らなければ、

「公平」負担なんぞはヘソが茶を沸かす子供だましのすり替えじゃい。

でせうがに。。

て、ことで、このブログも「泡沫ブログ」にしましたが、

ま、設定者にとっては「主要のためのその他多勢泡沫」であっても、

こうやって泡沫意見は発表でけまんので、

そーいゃー、「泡沫風呂」は健康にいいキモチイイものでおましたなゃ。