「黄色潜水艦」遊びジャーナル(仮元祖1)

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公示後の「世論調査」は「世論誘導」「利益供与・追求」になる選挙法違反でせう-高みの見物34^^

はっきり言って、選挙期間中のマスコキの使命は、

全ての候補に関して平等に「情報」を提示・提供することであって、

途中経過のなかでの「選挙民の意向」調査は、

不必要ばかりか結果として「誘導」となる以外の何物でもない。

特にこの国の「世論」ってーものが、

ミンナデワタレバコワクナイ・・という、

イツデモトナリハナニヲスルヒトゾ・・という、

セケンテイとミエとキゾクとアキラメと・・という、

とてもopinionとは言えない大衆迎合主義の三ザルであることを、

歴史が証明しているなかでは、

当然にマスコキもその迎合主義にすぎないとしても、

公職選挙法が「人気投票」を禁じている趣旨は、

そのデータが「世論誘導」をもたらす所以であるはずだから、

さて、

投票日の「出口調査」なるものも違反であるべきである。

マスコキが、なぜこれらの「調査」をするのか、と言えば、

多くの迎合主義者が知りたいと思っているので、

部数が伸び、視聴率が上がるだろうという目的以外にはない。。

演説会場で歌を歌うことすら「利益供与」というならば、

公示期間中の「世論調査」なるものも「利益供与」同時に「利益追求」に他ならない。

特にNHKは、「泡沫候補」などという「主観」をいれず、

全候補の動向を平等に報道すべきが使命であるほかはない。

ついでに、「主要」とか「泡沫」とかは、

一票の権利を無視する完全な差別用語であるほかはない。

・・・

のではアルが、


まだまだ所詮は「共食い・共倒れ」待ちのようですから、


ラオツ的に「敵をどんどんのさばらせ」ませうかぃね。。