井川はラッキーかアンラッキーか?「塞翁が馬」的に-高みの見物35^^
そもそも、松坂が高すぎる予想のために、 何と名門ヤンキースに入ることになった・・ デビュー戦はナイターのはずが天候によって苦手なデーケームとなった・・ 一回はともあれ、二回のポテンヒット、その他フォアボールにエラーでメロメロ・・ とうとう四回七失点でノックアウト・・が、 最高年俸・チーム内で浮いているAロッドのおかげで逆転勝利・・
これ、
トータルでは、結果はラッキー優勢には違いないが、
ひとつアンラッキーを招いているのは、
デーゲームが苦手などという「甘え」でせうねぇ。。
ストレート中心になっていたことはキャッチャーにも責任だが、
結果論になるので「予想通り」と言っても信憑性はないが、
精神的課題が一番よく見えた結果でせうね。
松井にさっさと挨拶を、しとかないかんだったろーが・・
Aロッドには抱きついて、感謝感激雨あられの表現をしたか・・
そして、自ら招いたアンラッキーを「実力どおり」に戻すには、
・・てなことで、
「精神主義」などというのではなく、
ここでは、「塞翁が馬」の示唆的事例のようでもあり、
ちょと「なるほど・・」であったという感想・・。