ノストラダムスによれば、いずれ「人肉ミンチ」が出るらしいが-傍観者の正義~~10
「人を食う・・」とか「傍若無人」とかの心的様相が蔓延しているので、
ありうることでせうね。。
あるいは、すでに、ありえているかもしれません。。
いや、
「兵糧攻め」が戦術としてあった以上、
数多くありえたことになるでせう。。
動物界の自然法則では、「共食い」は特殊状況下での「正義」なので、
人間が「動物」である以上は、
人間中心主義という理念のなかでは、
きわめて「自然」ななりゆきでせう。。
つまり、「死体」に「人格」を感じず、
形態的「美学」を感じず、
「肉片」として処理されてしまえば、
もともとヒトはヒト同士戦いつつ自己主張をしてきたので、
ヒト以外のものなら平気で食ってきたので、
ヒトがヒトを食ってはならないという「倫理」は、
さて、どこに普遍的根拠があるのか、
その根拠を説明することが可能なのは、
どういう「世界観」であるのか、
ここに、本来の「智慧」の領域が、良くも悪しくも拡がっている、
らしい。。。