「黄色潜水艦」遊びジャーナル(仮元祖1)

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入学試験から「(母)国語」を無くしませう-フォトンベルトのために?

もし「(母)国語」テストをやるならば、


その大学・学部をなぜ望むかについて、


90-120分程度で制限枠なしにに書かせるのがよろしかろう。。


ほとんど実は、これだけで合・不合は決定可能であるが、

これで心配ならば、学部・学科ごとの専門系科目についての感性・能力は、

やはり「・・について考えるところを述べよ」形式で問う。。

全教科の基礎力は、調査書・センターなどを参考にすれば分かるわけで、

とにもかくにも、

「(母)国語」は思考の全般にわたる能力であるから、


特殊・個別概念についての傍線部を説明せよ、とか、

同、一部概念の古文と漢文が半分配点を占めるとか、

こんな「当てモン」を無くしたほうがスッキリするし、

むしろそんな「当てモン」では十分な普遍的能力は判定しえず、

「考える」「学び問う」という母型=母国語の本質を喪失しているわけで、


要は、「(母)国語」は「一教科」などではないのだから、


つまり、「大学」そのもののことなのであるから、


私ですらストレスを生じるような、

採点経済だけの「オタクマニア国語問題形式」をこそ追放すべきでR。

これができない分からない以上は、

やはり2012年は、ひとつのメドではありうるでせう。。

「光子サンphoton」の、波動性と粒子性の不確定性が、

そのスピードが有限ではないことが、

宇宙空間が曲がっていることが、

・・などなどが、

すべて「(母)国語」の領域であることに気づかない以上、


人類はやはりダメでせう寝ぇ。。