「黄色潜水艦」遊びジャーナル(仮元祖1)

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旅心的非日常的日常ランダム・エピソード1

受験サービス業日常の現在は、

内心としては五・六年前から終了しはじめているのだが、

もともと進学塾も予備校も家庭教師も、

まったく余計な産業であって、

もし、必要だとすれば、

受験問題クリアを目標にするのでなく、

受験問題など下に見て、

各科目の深みと幅を、

しかも科目連携の有機性として、

学びたい学びうる教えうる教えたい「塾」なら、てなトコでせう。。

この形は江戸末期から明治初頭にあったスタイルだが、

私が、

自らの受験時代から、美味しい大学バイトから・・

すべからくそれらに乗らなかった、にもかかわらず、


ある時、あるきっかけでやらざるを得なくなり、

しかも、

こんなことなら大手の年齢制限内の時からやってれば、


今の二・三倍の時給(わがレベル実績からは普通)が取れつつ、


あぁ楽テンじゃねー楽チンだったのに、

普通常識時給が半分以下から三分の一の、

「商店予備校」を渡り歩いた、歩かされたのは、

逆説的には、


てよりソフトや生徒指導を講師に丸投げレベルのため結果的に、

学びたい学びうる教えうる教えたい、わが形が出来たので、

「正解」ではある・あったのだが、


ここ数年、

学びたい学びうる生徒が激減、

従って、教えうる教えたい対象が激減。。

つまり、

この原因は単なる経済不況と少子化かと思っていたら、

まったくちゃいまんねん。


・・・その原因はともあれ必要あれば股出ズレとして、

わが見切り心と符合して辞めたベッピン・メイトなどと、

ひとまずは私的「送別の日常の旅」をして、

退職・就職・転職・・などなどという「今-ココ」の変化こそが、

確実に「日常の中の非日常旅心」であることを、

私も改めて、彼女たちの様子から確信したのでありやした。。


てことで、

クリスマスやら正月やらのさまざま行事は、とまれ、


日常平坦の脱出のきっかけと位置づけませう。。