「黄色潜水艦」遊びジャーナル(仮元祖1)

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惜別の唄(旭版・英語歌詞つき)+初恋(旭版)


[s 惜別の唄(Sorrow of Parting)中央大学学生歌]


「初恋」の歌詞は以下
一 まだあげ初めし前髪の 林檎のもとに見えしとき 前にさしたる花櫛の 花ある君と思ひけり
二 やさしく白き手をのべて 林檎をわれにあたへしは 薄紅の秋の実に 人こひ初めしはじめなり
三 わがこゝろなきためいきの その髪の毛にかゝるとき たのしき恋の盃を 君が情けに酌みしかな
四 林檎畑の樹の下に おのづからなる細道は 誰が踏みそめしかたみぞと 問ひたまふこそこひしけれ


これも、

我苦性自大の愛唱歌デス。。

惜別の歌は、実際に「遠距離惜別」してカラしみじみインですた。

初恋は、当時のわが友から聴いて、

ほぉー!っと憶えたもの。

いずれも藤村でありんすが、

藤村は「千曲川旅情の唄」(曲なし)がお気に入りだっただけで、

やっぱ姪に恋しちゃイカンだろーと・・はともかく、

歌は歌、

自らの「世につれ」れば沁みるモンではありんす。

で、

まだまだ挙げるべき歌曲は沢山アルのじゃが、

ひとまずはこれら、

わが「(母)国語」講座でやってたパターンなので、

「翻訳」はじめ、

流行歌と歴史・公民、と論理・異文化・・等々の、

まさに「KOKUGO」ベースの奥行きと振幅そのもの難でありやんす。

つまり、

「KOKUGO」が手の内に入れば、こそ、

英語と社会は勝手に手の内に、

と湯ー「自然学」の講義理念どした。。

続いて気の向くまま、こんてぃに湯ーしませう。