漱石の、体験的「明治近代化後エリート=ひ弱な花」予言の的中NOW
「ひ弱な花」を、
あちしは否定するわけではおまへんで。。
儚く、また果なく咲く花は、
それ自体がそれ自体であることにおいて、
それぞれ花の手柄、でありつつ美しい、でせう。
「ひ弱」とゆーのは、
野生ではナイところの、
「温室栽培」を意味するのでアリやんして、
「営業」のための「保護育成」を受けた、
近代の生物一般を指すのでせう。
あちしが、漱石にピタっときたのぁ、
「(=^・^=)や坊ちゃん」よりも「草枕」どして、
あちしはむかす、
実際の(=^・^=)も坊ちゃんもキライどしてのー、
もっとキライだったのぁ、
作品ともども「こころ」どして、
むしろ、近代血じゃねー痴でも恥ではあるエリート模様としては、
小中高と「ユートーセー男女」のうちに位置しては田舎じゃねー否柄、
そいつらは全部といっていいほど興味なき存在で、
マン中あたり以下の難如じゃねー男女とバカ志仲良くしてもした。
当然のこととしてクラスの番町サラ屋敷じゃねー番長とも、
始めになぜか仲良くなるので、
クラスの秩序は「恥上位」じゃねー「知情意」一体で、
「善のイデア」は不明として、
「知惠と勇気と節制」がそれなりに調和して、
「正義」になったかどーかも不明として、
友あれ、延宝拠り、じゃーねー、
ムシロ、ユートーセーが居心地悪いムードの、
わがクラスの上部コーゾーは、
「ひ弱」ムードを消していった・・・
少なく友、わが小学六年の夏までは。。
その夏以降の、
一億総中産時代に、あるいはわが漱石位置づけが準備されたのでROU。。
つまりは、
You belong to the group of "Namby-pamby flower(「ひ弱な花」)" raised in the greenhouse.
You belong to the group of "Namby-pamby flower(「ひ弱な花」)" raised in the greenhouse.