一国一城を「真に一国にする」概念とは・・・(1)
まずは「科学文明」ソフトによる「美しき天然」(詳細は後日)
・・・
つまりは「個=国」とシテ、
個の集合体をもって「国」とはしない。
ただ今の「国有地・施設」は「公共の福祉」として、
相対多数「国」が「連合国」を形成したとしても、
個々「国」の独立性を保障する。
犯すべからざる「自然」への陣取り私有行為は、
すべからく「個の生存権利」と「公共福祉」によってこそ制限される。
土地・水・太陽と月(いずれ述べるが樹木と草花ほか生物に関わる)は、
国家を含めた「私有」自体が反倫理であって、
理念的には「個=国」概念もマタ反倫理ではある、
「近代」を不問の前提とするならば、
最小限の「反倫理」=「倫理」となる。。
相対多数による相対少数支配については、
相対少数個々の十分な発言権がない限り、
まずもって、「反倫理」そのものでしかない。
十分な発言・討論の結果の多数決となったとしても、
少数反対派の個々は、
不利益を受け入れつつも、
「独立性」は尊重されなければならない。
時代的一回性の性質ではないからであって、
これが「流動的集合体」の本質だからでアル。
さて、
近代論の虚実としては「現代文書庫」でも予定だが、
ココでもまた続く。。
の、