年末・正月・・・哀れな現代の小中高(ないしは大学)生に向けて
年末・正月・・は塾と予備校の稼ぎ時になりもして、
不安を煽り、成果を騙る。。
まずはクリスチャンでもないののクリすます。
わがバカオヤジはほとんど自分だけネオン街で遊びつつ、
別にあちしはクリスマスを家族でトカ、
正月を団欒トカの希望はまったくあーりゃせんどしたが、
ガッコが休みになっての嬉しさと、
同時にマイペースで「興味比重」のべんきょーと、
遊びを含めて、
一日を自分でコントロールしうるの楽しさ、
カネなしカネそこそこカネありの、
ふーふ喧嘩ふーふ冷戦小休止ふーふ円満の、
行ったり来たりの、よくもまー、
ごくろーさんの繰り返し・・
なんどはすでに気にしてられんの術、
中3で「受験」を利用して親を大人しくさせ、
高3で同じく利用して夏冬の休みは親元を離れ、
自分でべんきょーして、一部はよびこーへ寄ってみて、
テキストの八・九割は簡単だったので、
あとは親離れのためだけに滞在して、
なーんだか18才とゆー中途半端なストレスを、
どーにも解決でけないWストレスとなって、
「親は財産残して早く死んでくれるのが子孝行・・」とかの趣旨の、
芥川サンのつぶやきを感じつつ、
あとはいかに親を騙しやり過ごすか、
現役予備校なんぞはなかった時代はやり易かったのだが、
三文講師・予備校の思うツボ、
成功一割=本人の実力を前提、
あとは適当=教え能力不足と本人のそれなりの実力、
にすぎないのに、
ただし、
本人の潜在的実力≠成績を見抜いていく方法論は、
秘伝でありつつ時間がかかるノデ、
通ってしまえば勝ちのコノ国では生きにくい。。
・・・(以下略)・・・
現役予備校なんどは大きな無駄であるのだが、
・・何より自分の時間を持つ方法として、
家でもガッコでも不可能なばやいのみ、
マイペースで利用すればよい程度のこと。
あちしは「大学レベルの+α」をもって、
ガッコや自力では得られない内容と、
入試問題の「傾向」と「技術」をセットにして、
「経済効率」を教えてきたのだったが・・・、
その経済効率は結局のところ、
既成価値を前提としたステレオタイプから脱し得ていない。
あちしは、
そんなセコイことを教えた記憶はないのでありやんす。。