「黄色潜水艦」遊びジャーナル(仮元祖1)

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しかし、ちょと辛かった「非小市民生活」との別れの夏休み

小6夏の転校前のガッコとアパでの生活・交友との別れは、
実は、精神的にはちょと辛かった。。
 
ガッコのクラスでは、
わが主観的「美少女」との別れ、
 
イメージ 1イメージ 2
 
及び、楽しい「中間成績層」の仲良し女子との別れ、
はっきり言って「ブルジョア」の、仲良しクラスボスとの別れ、
・・・
して、
貧しい、30室はあっただろー大アパの、
ほとんどが悪ガキたちとの別れ。。
 
突然だが・・
・・小5になった二学期、
あちしのクラスでの成績が10番程度になった。
わりーケド、
それまでは1番をずーとキープ、
またまたわりーケド、
宿題以外のべんきょーはやったコトはナイ。
 
どーゆーコトかいな??
とっとっと・・保護者面談で、
教科書以外のドリルや問題集をやらせなさいと、
上位者は皆やってると担任に言われた、とかとか、
ふーーん。。
 
田舎の「右総代」のハハオヤは、
内職の稼ぎはたいても、買うか? と。
ふん・・いらん! とあちし。
 
で、以後、
定期テストの前に、あくまで教科書をのみ、
授業ノートともども総復習をすることにした、ラ、
しっかり1番に戻りやんしたべし。。
 
 
で、
一夜にして「並小市民」となった移転先での小学校、
案の定、上位三名はガリガリ勉で、
あちしは先の「試験前復習」だけはやったが、
4番に定着。
(で、なぜか中学へ行ってもクラス中4番定着は続いた)
 
 
後日マタ、「成績・受験のとんでも弊害」、
ないしは「キレイ事無責任ロボ生産教育の人権侵害」などについて、
書くかもしれない予定の未定として、
 
 
幸いなことに、
「並小市民」になったのが長い夏休みだったので、
転校だカラ宿題も課題もナイ、
文明も来たしワンコロも来て、
Akemi
ちゅわんも来たし、
親父の仕事も順調でふーふ喧嘩もなし、
ほかほかで、
 
ある意味、
天国のよーな40日であった。。
 
あちしにハトをくれたブルジョアのクラスボスも、
あちしが「不当な下層民生活」を脱出したのを確認しに、
「家来」を連れて遊びに来て、
いちおう「安心」して、しかし寂しそうに帰ったりして、
こいつ、次の「学級イインチョー」をイジメなければヨイが・・
と、ちょと心配したりもした、
が、そこはあちしも子供っち、
意外に「平凡」な「天国生活」をのんびりと、
・・この意味で、
「夏休み」はあちしの大事な「精神期間」として定着した。
 
 
また続く。