「黄色潜水艦」遊びジャーナル(仮元祖1)

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岩隈はどこで次期監督情報を察知したンダべし?(笑)ほか野球の話

ふむ・・一種のチョーノーリキかもしれんのーー。
よほど次期監督予定者がキライだったんダねー。。
 
てなことはともあれ、
田中もポスティング挑戦すればヨイのに・・もともかく、
 
ロッテの快進撃と惜しかったヤクルトの、
監督がいずれも「地味」だったのはグーどすねぇ。
 
したがって、
中・巨どっちが相手でもロッテがニャポン1、かどーか、
見守りませう。。
 
楽天は最下位になる必然性・材料はなかった、
はずなのだが、
あるとすりゃー、フロント=ベンチの失態で、
たぶん、例のメーヨカントク設置と、
会社のエーゴ公用化と、・・
要は、どーもファンが単純に野球を楽しめない「からくり」で、
 
むろん、
過去の「ニャホン野球」が楽しめたかと言えば、
それもやはり、ちょと違う。。
 
・・・
 
スポーツが「戦闘」の代償行為でアルことは、
誰でも分かる。
 
ゆえに、
たとえば「個」と「チーム」にあって、
さて、
どちらを先行重視すべきかと言えば、
むろん「チーム」に他ならない。
 
の、だが、・・
 
さて「論功行賞」の段になって、
 
少なくとも「個」は、
単純に独立した「吾」としてあるのではなく、
「我」としての関係性においてあるわけだカラ、
(吾と我の区別はマタ「漢文」講義ででモ。)
 
さても判断は単純ではありえず、
 
たとえば王のホームラン数は、
球場の狭さは言うまでもなく、
前後のバッターや試合の流れとも関係し、
たとえば金田の勝利数も、
はじめから巨人ならぶっちぎりの世界記録積み上げ、
とも言えず、もっと少なかったかも知れず、
 
現在で言えばイチローヤンキースならば、
ニャホンでも巨人ならば今の記録は到底ありえず、
して、
ダルは防御率は抜群だが、
たしか中五日、の前提によっているから、
結局は「個」としてのアベレージにすぎず、
危険のない「竹刀剣道」ということにもなり、
 
数値はトップにはならないが、
見せ場で期待に応えることの多かった長嶋が、
(ほかほか稲尾や藤田や杉浦や・・)
選手としては優秀とゆーことになる。

で、
突拍子もなく一般化すれば、
ベースボールないし野球の、
さまざまなビジュアル・方法・用具・音・フィールド、
そして「9」、
そして攻撃と守備が分かれていつつも、
「攻撃的守備」「守備的攻撃」がむしろ潜んでいる、
攻守規制の中の「静と動」・・
なかなかに、
人間学」的なゲームであると言える。
(近代においては「個」としての「自由な選択・転属」規制の封建制を除いては。。)
 
・・・
で、で、で、
不思議なことに、
スポーツやスクリーンの「一世風靡」や傾向は、
政治経済の動向とともにある、ので、
そーゆー意味でこそ、
しばし見守りませう、
金。。