「黄色潜水艦」遊びジャーナル(仮元祖1)

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アタマが腐る・・「有名性」を捨てる時・・

あちしの知る限り、
「有名人」はアタマが腐っている、
と、
少なくともあちしの経験感覚で、そー認識した。。

 
あちしは、かつて、自らは、
「有名」を求めて「有名小(笑)候補」に位置したのではなく、
 
むしろ、
とーぜんながら、
わが理念的な感覚にそぐうところの「有名人」に、
経過的に時々の接近を図りつつ、
 
てか、
 
別に・・
「有名・権威」にお仕えせむというのではなく、
 
そー言ってんダカラそー言ってる「理念」を実現のために、
その理念拡大のために、
むしろ微力ながらあちしが現在的に持てる立場で協力・支援せむ、と、
 
ま、
あれこれアプローチしつつ、
あれこれ、「生侍」の「無名人同士」で、
旧弊打破、「新世界」の拡大を夢想しつつ、
あーでもないこーでもない、と、
議論-接着-分離・・・を繰り返しつつ、
 
その「新世界」概念を醸し出している「有名人」に、
その「理念」にそぐった「新世界」を現出するために、
 
いわば、
その「有名性」パワーの一部をもらえまっかいな? と、
ある意味では、一種の「取引」とも言いうるが、
 
ともあれ、
したがって、
「有名人」を「センセイ」などと世辞ることなく「さん」づけで、
むしろ、
「有名人」に「意見・要望」しつつ、
・・・
ある程度の進展・成果は得つつ、
とともに、あちし自身が「有名小(笑)候補」に
いつしかなっていた、・・のだったのだが、・・

だったのだが、・・

崩壊は、
「内部」から始まって、
かえってそのことで、
「有名人」の「本質」も同時に見えてきた。。

政治経済--文芸--、
あるいは唐突だが男女関係も(笑)、
それぞれにそれぞれの「生存欲」が作用しつつ、
それぞれが若き頃の「初動のエレメント」は、
たしかに「嘘」ではなく、
かなりは「純粋」ではあったった(過去形)どすが、

 
時は流れるのか過ぎるのか、
風邪に、じゃねー風に吹かれるのか風(潮)を引くのか、

 
「誘惑」は心地よい、
ので、・・

 
「純粋」もいつしかイルミナシオン、
「理想」は思い出、「現実」は快適、
 
・・・ってーコトで、
イイじゃーねーの今が良けりゃ、
 
ってーんで、
 
 
アタマは蝕まれてゆく。。

 
あ、そーそー、
アタマはもと「天窓」と書く、ら・し・い。。

*あ、そーそーそー、
ココではまだ具体的には書かない、
「わが、意図せぬ有名性の誘惑廃棄のショー劇の告白(笑)」は、
興味津々? なんちゃって、のマタ後日。。
 
 
つづく。