「黄色潜水艦」遊びジャーナル(仮元祖1)

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ゴミ問題つづき

野暮を粋に転化するの術(1)のつづきです。
市から、10日もかかって、以下の不誠実なごまかし回答が来た。

平成17年7月13日

〇〇〇〇 様

〇〇市長 〇〇 良一
(清 掃 事 務 所)

 このたびは、資源物の収集方法についてのご意見をお寄せいただき、誠にありがとう
ございました。あなた様からのご意見・ご提案については、次のとおり回答させていた
だきます。
 今後とも、市民の皆様に信頼される市政をすすめるため、お気づきの点をお寄せくだ
さるようお願い申し上げます。

資源物の収集方法の不備・改善の要請について

 資源物の回収につきましては、市民皆様方のご協力のもとに、今後も資源回収ステー
ションで行ってまいりたいと考えております。
なお、資源回収ステーションに持ち出せない場合は、尾道市クリーンセンターへ持ち込
んでください。
平日は、8時30分~12時、13時~16時の間受け付けております。
それに月1回、日曜日か祝日のどちらか、午前中(8時~12時)に持込を受け付けて
おります。(日曜日、祝日の持込受付日は広報紙に掲載しています)
7月18日(月)海の日、8月28日(日)、9月19日(月)敬老の日
10月10日(月)体育の日、11月27日(日)、12月25日(日)
に持込を受け付けております。
 その他、常設資源物7種ステーションとして、環境資源リサイクルセンター(長者原
一丁目220-8 TEL〇〇-2212)でも持込みを受け付けております(10時~1
6時30分)。ただし、月曜日と祝日は休みです。
清掃事務所 084〇-〇〇-2900


以下、わが再質問。

<1>今般の清掃事務所からの回答は、誠実な回答になっていないので、
法律の分かっている方(例えば市の顧問弁護士さんなど)に相談のうえ、
以下、再度誠実にお答え下さい。

一、私が質問した、条例とリサイクル法令条文の太字にした部分について、
市としての認識・解釈を個別にお答え下さい。
二、ついで、その条文と現状の回収方法が整合しているとお考えなのか、
そうだとしたら、その理由をお答え下さい。
三、長者原の件は承知していますが、車を持たない者にとっては、大変に不便であり、
例えばバスで往復するとして、行き帰りの待ち時間を含め、本数は十分なのですか?
四、市役所に常設しない理由をお答え下さい。

以上の質問への回答は、多少の時間を待ちますが、
以下については簡単なことなので、ひとまず早急にお答え下さい。

<2>追加質問として、
スプレー缶は、爆発の危険を防ぐということが趣旨ならば、
爆発の危険のないように解体して、
ただし、殺虫剤やペンキの場合、いずれもリサイクル不能物と考えられますから、
不燃物として出せば良いわけですね?
または、要するにブラ部分はプラ、その他は「カン」として扱えばよいことになるので、 
そう分別することに問題はないですね?


一応、市のありかは現在的に隠しておくが、
今後の展開によっては、別ブログで全てOPENにしていくつもり。