2005-08-22 コイズミ虚偽の論証 暇つぶし まず、前提三段論法。 コイズミは森派の一員である。 モリさんへの忠誠はしていない。 つまりコイズミは小判鮫である。 ついで、 小判鮫は鮫に寄生する生物である。 小判鮫は鮫ではない。 小判鮫には誰も忠誠は誓わない。 したがって、 コイズミはフクダからモリに寄生しつつ、 つぎの寄生先アメリカの要請に必死で、 自らを鮫であるかと錯覚しつつ他の小判鮫に忠誠を求めたが、 敵も味方も、自分もみんな小判鮫であることに、 たぶん、気づいていない。 これが、権力の椅子の、魔力であった。