「黄色潜水艦」遊びジャーナル(仮元祖1)

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ジュースの終了?蜂の台風予知感覚はアドバンテージ?

14号の台風につき、わが居留地は25m以上の暴風域にはかからなかった。
めちゃくちゃ広い15m以上の強風域にはかかったが、

さてここで、蜂の予知感覚を正解とすべきか、

当初の気象庁の予報では、
むしろ、わが居留地直撃路線であったのだから、
私としては、
どう考えても蜂の間違いと、覚悟した。

直撃地の方々には気の毒だが、
私もかつて直撃被害をかずかず受けているので、

ここでの問題は、
やはり、「科学文明」にあぐらをかいた人間の、
自然への畏怖の喪失についてであるから、
ひとまず蒙御免。

わが居留地は、
通常でも、風速10-15mていどは珍しいことではない。
したがって、
この地の蜂にとって、その程度は承知である。
その上での巣作りであった、はずだから、

庭のなかでも、風のあたりにくい場所を選んだようなので、
私の見解は、「蜂の予知感覚はほぼ正しい」である。
ただ、振幅が、やや荒れ模様。きわどい腺ではある。

ということで、
ちょうど、前に書いた、ゴミ回収問題悪行政につき、
県環境課、環境省支部、市会議員それぞれの動きがあって、

さて、一方で制定されているゴミ条例に沿ったゴミ行政をせず、
法解釈の質問へは答えられず、答えず、
一方で、条例もないのに「環境」のために独断で小さなJRの土地を、
なんと、5億8千万で購入した独裁市長の市政、
象徴される「世の権力構造」を、
たぶん葬る流れ
それが、今回の台風14号への、
私の「勝手な解釈」となった。

あるべき「自然状態」の、
「人為の工作」への、アドバンテージ、
少なくとも、ジュース状態は、もうこのへんで終了ではなかろうか??