「黄色潜水艦」遊びジャーナル(仮元祖1)

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「変態性欲」についての「異見」つづき<1>

フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』による
[定義]
変態性欲(へんたいせいよく)は、性的に一般的な嗜好でないことを示す言葉。通常では性的興奮を生じないような格好や状況に対し、性的興奮を覚える人やその心理状態のこと。


[異見]
性的な一般嗜好は何パーセントがメドか、いかなる資料に基づくか。
通常では性的興奮を生じない、という断定は、いかなる資料に基づくか、
いずれも不明。

たとえば、「正常位」って命名自体が「異常」ではないか、
また、古今東西、「正常位」以外の体位をとらなかったカップルの%は?
その根拠は?
また、そんなカップルがいるのかぃな!?

通常では「性的興奮」を生じないって、
とするってーと、恋は「通常」では成立しねぇことになる。
セックス・アピールってのは、
裸だけの問題じゃーねーだろーに、
顔立ち、ちょとした仕草・表情から、
語り口調、手足や髪型、ファッションまで、
異性としての魅力を感じることは、
「性的」「興奮」のうちでっしゃろーに。

よって問題は、
その衝動をコントロールできない事態のことでせう。
しかし、
「恋の悩み」は「病」ともなり、
突拍子もなく「異常」行動を起こすことについては、
これ、古今東西の常識だから、
もひとつ、
対象への「人格」尊重という「社会化」のあるなしでせう。

それでもなお、
恋ってーのは、経験上、誠実すぎても成立しないから、
やっぱり肉体のみならぬ「精神」の問題だとして、
もひとつ、
「恋」は理性を乱すゆえに恋なのであるから、
要するに、
「肉欲」一辺倒が「変態」
と定義すれば足りるでせう。
たとえ「正常位」一辺倒であっても。