「黄色潜水艦」遊びジャーナル(仮元祖1)

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医学が病気か病気の医学か・・腎臓窃盗と履修詐欺と人体資材化とセレブと、うんぬん・・

取り出したびょーきの腎臓を嘘ついて持ち出して、

まず詐欺・窃盗ですよね。

それを患者に「中古・瑕疵あり」として透析より安いし、

生活も楽になるからと移植した。

これ、盗難品を隠した以外は、「正当」ですよね。

て、ことで、

履修詐欺バレ某スーパー高等予備学校からは、


医学部への進学率がそうとう高いし、

いやむしろ、

小学時代から、成績がよいと、今や医学部へのセレブ街道を親が走らせ、


親が医者なら世継ぎ身過ぎのために当然、

学校も、ステイタスのための進学宣伝で医学部だけはマル特扱い、


で、一方デイガクの医学部は、

しきりにアドミッション・ポリシーとかで「人間性ニンゲンセイ」と、


ここでも自己合理化的抽象概念を自己満足的に喧伝しつつ、

あいも変わらず「非人間的」な試験問題を課しつつ、


やはり詐欺的セレブ街道をまっしぐら。

ついでに、

国公立と私立の医学部授業料は、1:6という格差のままで、


それでも、五年から十年医者したらおつりどころか、もうセレブらしいから、

そりゃー患者はもう一人当たり一回につき野口英世札ん十枚に見えるでせう。。

あ、某KOは福澤諭吉札ん枚でしたかね。。

これじゃー当然に、

「医学は病気で、病気の医学」、というトートロジーの・・


あ、もうひとつ、

医者は患者から金をとる以上は、

ちゃんと「インフォームド・コンセント」と、

「商品」の説明と、

保証書を出すのが、こそ「人間性」でっしゃろ?

どうやら医学はもはや「投資」になってるようなんだからサ。

近代の「法哲学」や「倫理」に照らして、

また後日、「医の算術」について考へませうかね・・。