「黄色潜水艦」遊びジャーナル(仮元祖1)

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日本国憲法第九条は確かに論理的にヘンな条文ではあるねぇ。。-高みの見物40^^

戦争、武力威嚇・行使は、

「国際紛争を解決する手段としては」という条件つき放棄が第一項・・

そのために、

陸海空軍その他の戦力は保持しない、国の交戦権はない、てのが第二項・・

この文面のせいで、

第一項の条件外れの「自衛・防衛権」がありうると解釈されたのだが、


自衛・防衛権がありうるとしても、

「紛争解決のための自衛・防衛」のためにも武力は用いてはならないわけで、


こうなると、「紛争を解決しない手段」としての武力行使は良いわけで、


しかし?・・

第二項の「前項の目的(=即ち<紛争解決手段としての武力行使はダメ>;)を達するため」以外の<紛争を解決しないための武力行使>はOKだと論理的に言えるとしても、


陸海空軍その他の戦力は保持しない、防衛でも交戦権はない、わけだから、


こりゃーもー、「超能力」による自衛・防衛しかないわけで、


ところで「超能力」も「戦力」だとすれば、

どないせーっちゅーんじゃい??


そもそも、

こんな訳の分からぬ文面を「憲法条文」として表現してあること自体が、

あったま悪ーー!!でしかないでせうねぇ。。

ただ、

「戦力」にならない程度のものならOK、

「国の交戦権」ではなく「個々の交戦権」なら良いわけだから、

要するに、

男のクセに「集団ヒステリー(子宮)症候群」であるニャッポン人の、

ベネディクトさんによれば「異常」民族性を去勢するための「マジック」だったので、

たしかに、

私は個人として「防衛・自衛権」のための「武力行使」は、


刑法上の「正当防衛・緊急避難」の範囲で当然行ないますが、


この国の防衛・自衛権行使は絶対に認めまへんね。。


と、いうことで、

第九条の「非論理」は、


そもそも「ニャツポン人の非論理性」そのものとして、


絶対的にふさわしい条文としてサイコーでせう。。


改憲」の前に、

すべての「制度」「各法」の運用現実・現状を問題にしつつ、

法の不備=意識の欠陥だらけをまず「改正」することからでせう。。