流行語大賞は｢名ばかり管理職｣で決まりでせう

｢管理職｣の部分を何に変えてもOKという普遍性で。

すなわち、

問題となったところの｢残業代節約｣目的の、

単なる｢名誉意識に付け込んだ詐欺｣ではなく、

それを発想した｢その上の重役･社長｣のことである。

政治においては言わずもがな、

｢名ばかり首相･大臣･議員･･・｣

それを、

どうひっくり返すか、

そのヒントは、

｢名ばかり親･家族･夫･妻･・｣ではないかどーか、

私的な｢自己｣位置･状況との照らし合わせが不可欠で、

それなくしては、

因果応報･自業自得にすぎまへん、

カラ、

私的自己が｢名ばかり･・｣ではナイと自信を持てるナラ、

マッチや爪に火をともしてもシヤワセでせう。。

ただし、ただ引かないで、

そこにこそ誇りを持つの術、

この｢大命題｣がこそ、

居間キンダイに失われていることそのものでありんす。。