｢現代文の旅｣の｢はじめに｣のハジメ

民主がもう政権とりを前提に、

「学校･地域間の競争激化や序列化につながりかねないと懸念する教育現場｣?!

を配慮して小中の｢全国学テ｣を縮小(ってなんや?)するとからしい。。

正確には、｢学校･地域間の競争激化や序列化が数値化してばれることを懸念する｣でせう。。

キョウイク現場のケネンを受けようが受けまいが、

ただし小6･中3の全国学テを止めることについてなら、

あちしは賛成ではRRRが、

一方で、｢公募落札｣もせずの随意で、

公立小中へ予備校が入って｢夜のおスペ｣はエエんかい?!

てより、

義務公教育でアル小中対象の塾･予備校は規制すべきであって、

特に夜の九時十時までトカは児童福祉法イハンであり、

日曜祝日ほかの｢特訓｣とかもキンシしませう。

･・ほかほかをまんずまず問題視せーーっての。。

すでに、

ガッコチイキ奸の｢序列化｣はとっくの昔から定着周知のコトで、

いまさらナニを綺麗事を湯ーとんねん?!

あちしが｢全国学テ｣廃止にさんせーナノは、

｢学力｣とほとんどかんけーねー内容だカラで、

それは蒙、メージキンダイ化以降の、

入試問題･制度の示すトコロテンであって、

｢教育｣制度の欠陥･問題･改革については、

小手先偽善ではアキマヘン。

あちしが、｢受験サービス業(ごう)｣に手を染め(させられ)て以来、

｢いかに入試を効率良くこなして、空き時間を<遊･学>スルか｣、

がわがテーマであって、

たしかに、

楽しくもねぇーガッコとカテイにいたくないために、

塾･予備校へ来ている生徒も多く、

ガッコより金の分だけ構ってくれるために、

ないし、

ガッコの教員では、モノ多利ナイ、オモロナイ、

ないし、ホカホカの、｢心配症状｣やら、

しかしいずれもガッコ欲求不満の生徒が多く、

で、

｢本来は学校でやるべき内容･方法｣を行なっただけのコトであった。。

むろん、

レベルの高いクラスでは、

もはや｢大学水準｣を不親切に用いつつ、

｢分からない!! という悦び刺激｣を与えつつ、

それなりに｢講義外講義や演習｣では｢無報酬持ち出し｣で、

で、

最後の五･六年はどうにもソレができにくくなった。。

ソレで、わが｢義｣は終了でアル。

入試をこなすだけなら自分でやれ、

センターなんどは、ガッコ授業の基本があれば、

｢技術要領｣だけでダレでも八割はとれる、

うんぬん･・で、

トコロが常時、

見当外れの｢心配･禁断症状｣生徒が多くなって、

｢教える｣側ともどもの、

孤井住･あっへー･延びた･あっそーの時代そのもので、

･・ベンチもアホ輩でやってられん、

シンパンも含めてドイツやフラダンス、にオランだで、

｢経イク敵指導｣の締めん粗菓、と哀なった。。

で、等々眠酒でパッチワーク意匠が極まれ利か、

･・てな床出、

｢漱石枕流｣の｢近現代｣ロンを、

書き空格も徒成りの格かもシレナイから、

於格が書き向きゃ非格が書き空･・

「格物致知｣デモはじめる秋蚊も痴れナイのでひとまず。。

ココでは、

｢現代文｣というモノが、

いかに奥行きと広がりと振幅を有していて、

｢現代文｣骨･幹ができれば、あとは付随して肉･枝葉となる、

そのことを、

まずは次回から、

当面は｢はじめのハジメ｣として、

｢漱石枕流｣の棗じゃねー夏目漱石料理あたりから、

ずずずず随と筆下ろしふうにバラ絵ティしてみませう。

つづく。

追伸　付録歌謡･音楽ほかリンクは今回は思いつかないが、
次回からは適宜の予定ナノで見逃さザルべし。

追伸2　言うまでもなく、わがこの｢おフロ｣そのものが、
すでに｢現代文=学問｣の振幅でアルのだが、
世間知らずのガッコやヨビコーなんぞにカネとジカンを浪費せずに･・
のエッセンスを、ちょと｢形｣が見える程度に遊んでみたくなったノダべし。