「ういろう」を、なぜ好きなのか? の旅心
学生時代は、てっきり思っていた。。
岐阜・名古屋出身の、クラブの同輩・先輩が、
帰省から戻ったときに持ってきた、
例の「青柳ういろう」である。。
ほかの輩は、あの「中途半端な?」味を好まず、
で、余りに人気がないのでその後は土産が無くなった・・
あちしが帰省で名古屋を通過スルときに三本セットを購入、
・・とは言っても、やはり家族どもには不人気、
しかもけっこー高いので、
結局は日常グルメからは消えざるを得ず、
あちしも無いからといって禁断症状にナルホドでもないカラ、
しばしは忘れていた。。
なんと! ここでも名産、・・して、
ういろうは旅の非常食として開発されたとかの解説・・
しかし、なかなか売ってないのトコロ、
わが近辺のスーパーのひとつが常時売ってたバイ!
ただ、そのスーパーは生鮮食品にちょい問題アリのため、
わざわざういろうのタメだけに通わないカラ、
しばし遠ざかっていたトコロ、
先日、酒が切れたきっかけで出かけて、
ついでに「雛祭り三色ういろう」があったので二個購入。
大きさがずいぶん違うのだべし\(◎o◎)/!
さて・・どっちが本来のサイズなのか、
それによっては、得したのか損したのか・・
迷うただ今でRRR。。
ヘンに機械でハネないで出荷したメーカーの、
ヒューマン感覚は、ある意味ほっとする出来事かも。
これも「旅心」の本質のうちでせう。