「黄色潜水艦」遊びジャーナル(仮元祖1)

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「カウチポテト=小市民」は常に「情報錯誤症候群」と言える

むしろ、
大量に「情報」を仕入れつつ「知ってる」つもり、
でありつつ、
「情報の裏操作」やら「情報選択リテラシー」が欠如、
養老孟司の指摘によれば「社会的頭脳」回線が働いていない、
 
ので、
「現実実戦(実践)」への無能力となる。。
 
だが・・
島国・お妾・バナナ共和国の発展停滞ジパングでは、
福澤諭吉センセの「初心」にもかかわらず、
むしろ、「徹底的矛盾論理」による「学問のススメ」どおり、
たしかに「学問」ではナイ、
過多情報獲得による「学歴」が、
「ヒトの上下にヒトを作り」、

 
・・ってなもんで、
「情報頭脳」が経済と結びついた趨勢の中で、
「現実生命」は失われつつ価値的には放擲されつつ、
まさに、
紙っペラから電磁数にまで抽象化した「財」の姿どおり、

なぜか、
周期的に「貨幣価値恐慌」が巡回し、
 
(そー言えば昨日、
そろそろ子供も育ったのかウグイスちゅわんが、
「ホー、ホ、ケヨ・・」てな疲れて投げ槍気味に二度ほど・・
・・うむ、「呆ー呆けよ」てな意味かいなと、・・・)
 
して例えば「金」投資に頼ったとしても、
「金」それ自体が食糧や命に関わらない低価値となれば、
論理的帰結は、「天地人」の具体的有機存在こそが重要となる。。
 
現代に盛んな、
「第三次(ないしは四次)産業」においては、
究極は「上手くいった例」を真似・改良合戦として、
絶対的相対多数の「情報錯誤症候群」の「カウチ小市民」を、
その「似非自尊心」につけこみつつ、の「数取り合戦」にすぎず、

そのためには、あらゆる「グレーゾーン」を利用する、
そのための「情報溜め込みのススメ」効果ではアル。。
・・・
 
それらの背景の、
受験予備校・塾に関わりつつ、
予備・塾の営業的「情報操作」に惑わされて「思い上がったり下がったり」の、
いわば「躁鬱」受講生を、
何とか「正常」に戻しつつ成果をあげてきた、その流れが、
インターネットや携帯やブログ産業の普及・発展とともに、
淀みはじめつつ、渾沌化しはじめたころ、

それを「渾沌」とは認識できない「カウチ小市民」が、
あらゆるジャンルを席巻し始めていた。。
 
 
つまり、
loopy」の普遍化と白日化現象でRRR。

続く。