「黄色潜水艦」遊びジャーナル(仮元祖1)

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鶯の「訓示」(笑)が一昨日からシツコク聞こえマス

五月の中ごろからだったか、
わが家一帯領域のウグイスのボスが替わったようで、
若い声で、ちょとさえずりの内容が違っている。
 
で、
デヴュー間もない緊張からか?
やはり「ホー、ケチョ(とか)ケヨ・・」で、
いわゆる「ホー、ホケキョ」とはならないまま、
 
・・ソレが一昨日くらいから、
どー聴いても
ホー、ニフジン・・ヒー、オキヨ。。
ないしは、
ホー、リフジン・・ホー、ホーケヨ。。
ときに、
ヒヒヒヒヒィヒィヒー、ホヨ。。
と何度もつづくところの、
わが空耳アワー」状態となっている。
 
 
ふーーむ・・
呆日本人、非ー! 起きよ、
放理不尽、ほぉー?、惚けよ、
ひひひ・・(嘲笑い)、寄生(ほよ)・・・
 
よく出来た語呂合わせではないか! と、
時鳥に続くふたたびの、「わが空耳」に、
ナニはともあれ、
また何たびかの「別世界」を空想させらるる、
水があっても水無し月、
「逆摂理」の季節がやってきた。。

さて、即興二句
 
待つ宵の 雲開けつつ 忘れ傘
 
雲隠れ 髪そぼ濡るる 薄明かり

てなこって、
水と火は、「秘密」の「背反摂理」として、
生命の基本要素をつかさどる。
 
・・・蒸し暑いのは苦手だが、
ヒトが苦手な梅雨時は、
植物ほか他生命にとっては快適期とナル。

・・空耳それ自体は、遊びの範疇以外は、ちと「危ない」が
それにつけても「ことば」とは、
ないしは「音・楽」とは、
「それ自体」として分離されてあるものではない、
 
「メッセージ」とは、
したがって、
主客混同、幻惑と覚醒の狭間に潜在しうるという、
この不可思議が「自然学」の、
永遠の「入り口」ということにナル。。
 
また雨の日に、かんがへやう
ほう!? 理不尽に惚けろ、とかとか・・(笑)。