「黄色潜水艦」遊びジャーナル(仮元祖1)

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今年もトンボがやって来ました・・夏でせう・・と

今年初めてわが庭に来たのは、
オオシオカラのメスどした。。
 
イメージ 1
 
俗にムギワラと呼んでいる類いなのだが、
通常シオカラのメスよりは大きく黄色も鮮やかで、
写真のごとく、かなりの鎧兜ぶりである。
 
 
で、
少なくともあちしはこのオオシオカラのメスを、
居留地へ来るまで見たことはない。
 
ので、
始めはオニヤンマの類いかと思っていたが、
オニヤンはオニヤンでやって来るので、
違うから調べた結果、・・である。
 
 
で、
トンボ(蜻蛉)がなぜ好きなのか
子供のころから、それは分からない・・
し、特に理由を考えたこともない・・

 
が、
あのSF的姿と、透明の羽
して、上下左右自在の飛行形態、
けっこう懐っこい。。
・・あれこれはマタ考えてみるが、
 
 
日本列島を「秋津島という、その「秋津」、
この「秋」が太陰暦では六月末から、
太陽暦では八月はじめから、
・・ココに何かのヒミツが隠れているかもしれない。。
想定されている「理想王国」は「常春」だそーなので、
 
と、なると・・??
 
 
できれば「理想国」は「常夏」にしてほしーもんだと、
トンボ好きのあちしは、てより、
乾燥さえしてれば夏好きのあちしは、そーきぼースル。。
 
 
が、コレはあくまで
現世を体験基準とする限り、
の希望であって、
 
 
オ、セゾン! オ、シャトゥ! ・・の、
アルチュール・ランボォの「域」なのでもあろー、
と、
 
 
「毒生物」不要の「理想国」にあっては、
常春らしいので、
むろん「益虫」ではあるが、
トンボの姿は「思い出」となるのかもしれない、
 
と、・・・
「義に殉じた兵士の歴史」などという、
ちょいとした関係はベートーヴェンの、
「第三・第二楽章」かな、と、・・

以下どーぞ。このトンボちゅわん概念はマタ続く。