わが女性遍歴?-「修学旅行」に因むアホラシ高校生活の思い出2
いっぽんどっこの歌・島原地方の子守唄つき
あちしがガイドさまにピンと来たのは、
夜行列車で到着したので、
朝まで遊びすぎによる寝不足で、
バスに乗って発車したとたんに爆睡ゆえ、
はじめの目的地で下ろされるまで前後不覚、
たぶん7-8割は寝てたでせう、
その事情を察してか、ガイドさまは、
起きてるヤツラには「しばし車窓からの風景を楽しんで・・」と、
むしろ静かにしててくれたよーでありんした。
まずーーーーい昼食のカツ丼を、
残したヤツらが多かった中であちしはよく寝たので平らげて、
次の目的地まで向かうトキ、
やっと正常な判断リキが戻っていたので、
で、目的地でバスを降りたトキ、
歩調をカノジョに合わせて、話しかけた。。
ナニを話しかけたかは、ひ・み・つ、ってーより、
あちしが新聞部やってたので、
修学旅行とくしゅーをやるカラ、
ちょくちょく写真に入ってくらハイ、
ちょくちょく取材しますよってにおねげー・・とかとか、
最大限に「公的立場」を利用したのでR。
世話好き(だと旅行で分かった)の女子が、
夕食のトキに「肉団子」が出てたので、
みんなから一個ずつ集めてピラミッド状にセットして、
担任の前に持ってくとゆーアイデァを、
担任が席に着く前に発案して、
席に着いたトキに、
三年からは別れるセンセーへのプレゼントデスと・・
みんなで拍手・・
で、担任が、涙を流して感極まった・・
(つまり、担任の仇名が「肉団子」なのでありやす。。)
とゆー「見直した」この女子に頼んで、
おぃガイドさんを誘いに行ってくりゃれ、
ガイド部屋へおいらが行くとあやしーカラ、
で、目が輝いて二つ返事で呼んできてくれた。
要は、ガイドさまは女子にも人気があったらしー。
その女子、昼間の様子で気づいていたのでせう、
**くんから頼まれた・・って、・・・!!
言うな! ってーの!!!!!。。
ま、えーか、新聞部の「企画」じゃからのー。
と、大人女性の風呂上りすっぴん旅の夜は、
妙な「妖気」かも?・・
あちしが旅館の庭を散歩してると、
ありゃ、ガイドさま部屋が面してるじゃん、
ガイドさまが庭を見てて、目が合った。。
旅行の朝ってよかデスばぃねー。
ガイドさまの髪型はアップどして、
やはりあほオトコどもが口笛・拍手でハヤシタテ・・
オトコってーあほは、
じょせーのアップ髪がすきなんどすぇ、
てより、変化するお洒落に色気を感ずるわけでありんす。
当然ツヅク。