アクターまたはタレント心の過去青春の「女性観」
むかーすむかすカラ、
しょーがっこー時代カラ演劇脚本を書いて、
テレビがわが家に無い時代は、
祭りやなんやのドサ・ステージがダイスキで、
2-3才時にバカ母がバカ父から逃亡して、
奈良の都のある場所に避難してたころ、
すぐ前に、某生け花家元の「お妾さん」がいて、
あちしは明確な記憶はナイのだが、
その「お妾さん」が、まるで自分の子のよーに、
ほかに兄と弟がいたにもかかわらず、
あちしのみを家へ呼んで可愛がってくれてた、らしい。。
あちしの「幼児」時代は、
自分が興味ない相手には無愛想だった、と、
これもバカ母が言ってた、状態だったらしいのだが、
その「お妾さん」の「誘い?」には素直で入り浸ってイタとか。。
・・タシカニ、これがわが「原点」だと言える。
「お妾さん」として「採用?」されるには、
それなりの「お洒落・キュート加減」がポイントだカラ、
・・だが、戦前ならとまれ、戦後の時代にそれなりのレベルなのに、
わざわざ「妾」の立場を選ぶわけはナイ。。
あちしの何を感じたのか、たぶん「淋しさ・孤独」の、
形容し難い「赤い糸」だったのだろうと。。
おかげで、てか、それを原点として、
その後のあちしの「女性観」が延長した、と言える。
・・・後日へツヅク。
ココでは、バカ「友」に嫌気がさしたそのカノジョと、 後輩連中とで江ノ島へ、のうちのツーショット。 ・・・ある「文学界事件-闘争」の途中で、 当事者本人でありながら「優雅に海外旅行」へ行った「バカ友」を、 して、今カノと元カノを見送りに来させた所業をもって、 以後、この「バカ」を切り捨てた、 そんときに、「騙された」がしかし、まだまだ、・・成長の糧でっしゃろと、 わっと遊ぼーと、一緒に連れて行ったトキのもの。 こん頃あちしは映画・舞台の有力関係者間にコネコネありで、 チョー有名女優はともかく、 「ちょいクセ・名あり女優」複数から「目線」をイタダイタことしばしば、 だったので、とゆー「時」の「表情」として、どす。