「黄色潜水艦」遊びジャーナル(仮元祖1)

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夫婦や家族なーんてーのぁ「芸NO人」に限らず全て「仮面」でせうに

ホントの「夫婦・家族」がもしいたら蒙御免デスが、

あちしは未だ、ソレを見たことがないので、

蒙御免そのものどす(^^ゞ。


ハジメは、ま、「ままごと」か「世間体形式=ステイタス」で、

相互に維持し理解せむとしつつ子孫増幅への、

それなりの「素顔」であったとしても、

すでに「潜在的仮面」てか「本能的仮面」性がなければ、

逆にカップリングは成功しまへん。。

て、より、

文化や知性ってーのぁ「仮面」そのものでありんして、


ご承知のよーに、

person(人・格)とはもともとpersona(仮面)のこととされとりまんので、


identityの確立とは、

いかに「仮面」を取り替えつつ「中心仮面」を選択するか、の、

「演技力」の確立とも言えマンので、

そこにこそ「役割=配役」の「縁起」的自覚が働きま。


で、

ダカラと言って、

「仮面性」の形態に「愛」がナイなどという短絡は成立しナイ。

あったりメーに「仮面」は「人格」そのものナンどすから

「愛」の存在は「仮面」存在そのものとは無関係、

「愛」は個々の「仮面」存在にあるかないかだけのコトざんす。

・・むかーしムカス、とあるエーガカントクが、ジョューの妻さんの夜の営みについて、

果たして「本気」ナノか「演技」ナノか、しばしば分からんクなるコトがRRR・・と、

酒席の軽口であちし(ども)に漏らしたコトがありんすが、

あちし(ども)は、大笑い、で、

ナルヘソ「虚実皮膜」どんなぁーーー、と、


とっとっと・・

この世の「真理」はそんな問・悶・紋でよろしおますのやから、

もしかしタラ、

「仮面」の「謎」への「愛=エロス=追慕」の普遍性においてのみ、


ある種の「悟り」が得らるる、


のかも痴れ魔変NO。。